こんにちは、まちこです。
2020年の健康診断の子宮頸がん検診にて、「疑陽性」との結果をいただいたのち、
再検査で「子宮頸部の高度異形成」との診断をいただいたことがありました。
これらの経験について、以前いくつか記事を投稿しており、今回まとめ記事として投稿したいと思います。
検査発覚から手術まで
健康診断の結果
「疑陽性」の結果を受けた時の気持ちを綴ってます。
基本的にポジティブ思考です。
子宮頸がん再検査を産婦人科で受けた話
「疑陽性」の結果をうけて再検査を受ける必要があったので、地域の産婦人科に行って再検査をした話です。
そしてさらに大学病院に行った話
地域の産婦人科の検査の結果、「高度異形成」と診断され手術が必要だったので、大学病院を紹介してもらい、受診してきた話です。
その後、再々検査と治療方針等々の記事です。
その他関連記事
自分なりに病気についてまとめたもの。
入院時の持ち物を紹介してる記事です。
その後の術後について
円錐切除の手術完了後、2年ほど再発していないかの検査をしてもらってました。
結果、再発がなかったので、無事大学病院は卒業。
卵巣嚢腫の頃から毎年通ってた大学病院ともおさらばです。
そのあとは、年に1回の会社での健康診断で、検査を行うことで様子を見ている状態です。
私の場合は、円錐切除で無事患部を取り除くことができ、その後の経過も良好なので良かったですが、やはり、
- 定期的な健康診断
- HPVのワクチン接種
を声を上げて勧めていきたい所存です。
対策と早期発見、とても大事です。