こんにちは、まちこです!
モテ属性でない私にとって、女子力向上は永遠の課題。
今回、本質的な女子力を学びたいために手に取ったのがこの1冊。
読んだ感想として、これは読んでおいて間違えのない本だと言い切れます。言い切れます。
今、恋愛に悩んでいる方、パートナーとの関係がうまくいっていない方、男と女の”恋愛の法則”をもう一度見直してみませんか?
今を生きる、全ての女性たちに是非とも読んでいただきたい本です。
「メス力」とは?
本書ではこう述べられています。
「男性に大切にされるには、ふるまい方と、恋人の選び方に法則があった!」 私はこの法則をメス力と名付けた。
つまり、本書では、女性としての幸せを得るためにすべきことについて書かれています。
では、ここからこの本で書かれているメス力についてピックアップして紹介させていただきます。
テーマ1:愛され続ける女であるために
女にとって愛され続けることは大事なことだと思います。
結婚後にずっと幸せでいる方法はなんだと思いますか?
それは見た目や年齢に関係なく、男性側が本気で惚れていることが最も重要であると言えます。
これ実現させるために本書では、こう書かれています。
- 相手にエネルギーを与えられる存在で入れるようにいつも笑顔でいること
- 「できない」「お願い」「ありがとう」を素直に伝え、可愛らしいわがままな女でいること
- 相手に尽くしすぎない。だけど、相手に敬意を払うこと。
好きな相手や彼氏、旦那は依存の対象ではありません。
自分自身が自立した女性として、相手と接することが大切であると言えます。
テーマ2:ダメ女、振り回されている女について
私も男に振り回されるダメ女の時期があったから、痛いほどわかります・・・。
自分の周りにもいるのですが、自分の感情をコントロールできず追う恋愛をしていては絶対にダメ。
とはわかっていても、相手のことをいつでも考えちゃうし、連絡がなかったら不安になる、そんな「めんどくさい女病」を発症してしまうのが女の性ですよね。
そういう時の対処法は、本書ではこう書いてあります。
- 自分を客観的に見つめること。「被害妄想かな?」「PMS(生理前症候群?)」
- 相手がしてくれたいいことを思い出す
まとめ
この書籍、多くの女性に読まれている一冊であり、実はモデルの雑誌撮影の時にも小道具として用いられている一冊です。
全ての女性に一度は読んでいただきたい本です。