さっそくゲームを始めていく。
主人公の名前は、もちろん初期設定の「リュウ」。
ゲーム起動
オープニング
ただのトラウマ。
初見だと何を言ってるのだ?と思うが、一度ゲームをクリアしてる身からすると、ああなるほどね・・・。となるオープニングのセリフ。
ゲイト村
主人公の生まれの村、ゲイト村。
妹ユア探し
早速のアイテム探し。
「きのさお」を見つけた。
お父さんガナーに、妹ユア探しをお願いされる。
ブレスオブファイヤⅡといえば、トイレの描写があるのがおもしろい。
つまってる。
裏山へ向かう。
このゲイト村裏薮の描写はとても美しい。
私は知っている。
体力が少なくなったら、父親ガナーが助けてくれることを。
だがら、無駄に村で拾ったやくそうを使わずに、流れのままに戦闘を進める。
帰り際に、ユアから母親のユメを見ることを勧められる。
怖い・・・。
そして、目を開けるとBGMが無くなっている。
急に、村の人は主人公のことを忘れてるし
自宅の教会は、知らんおじいちゃん神父に変わっている。
人の家のタンスから、やくそうを取ったから、かっぱらいと言われても否めない。
ボッシュとの出会い
ゲイト村に戻ろうとすると、阻止された。
雨が降り出す。
雨宿りに近くの山ダンジョンに入る。
イーの洞窟
盗んだろうそくで明かりをつけると、何者かの尻尾が見えるので追いかける。
べしっ。
【戦闘】バルバロイ
圧倒的な負けゲー。
回想〜タイトル
少年は 長いゆめを 見ていた
父親と いもうとが いなくなり 少年のことを おぼえているものは 誰もいなかった
そして・・・
少年の心を ひきさいた おぞましき すがたと 邪悪なる力を持つ 魔物
・・・すべては 長いゆめの ようであった
やがて やみがおちてくる
心のくらやみを さまよう 少年は 気がつくと そこに もうひとつの 世界を 見ていた
せいじゃくが しはいする ちんもくの世界
ひかりささぬ ふかい 夜の世界
少年は そこに おそろしさと なつかしさを かんじた
「使命の子」
魔物の言った そのことばだけが いつまでも 少年の心にのこった
そのことばだけが すべて げんじつであったことを ものがたっていた・・・
モトの町
大きくなってました。
ゲンキンなボッシュ。ミーナ様のペット「スージーちゃん」を探すクエストをいただく。
長老、いいものもってるじゃん。
セーブ:竜の石像
初回は、竜の石像が喋ってくれる。
竜の神への信仰が廃れようが、各所にまだ設置されているのがすごい。
今回のまとめ
ゲーム開始早々、主人公の生まれの村の住民から存在を忘れ去られ、家族もいなくなるという最悪のスタートから始まるこのゲーム。
とはいうものの、妹ユアを探すイベントの最初のモノクロ→カラーの演出、BGMの雰囲気は、このゲーム屈指のイベントなんじゃないかなと思う。
手に入れたアイテム
ゲイト村
- きのさお
- やくそう✖︎2
モトの町
- きつけやく