先月から、無性に欲しくなっていたiPad。
不要なのはわかっているが、だが欲しい、、、。という日々を過ごしていた。
そして、ついに先日「iPad Pro 12.9インチ 2021年モデル」を購入した。
購入理由
勝手ながら、なぜ購入したくなったのかをつらつらと述べよう。
理由①ただの病気
1.5年に一度、無性にデジタルデバイスが欲しくなる病気を患っている私。
これまでに、
- 2015年にiPad mini
- 2017年にWindowsノートパソコン
- 2018年にiPad mini
- 2020年にMacbook air
というように、定期的にデバイスを衝動的に買ってしまう。
今回も例外なく、その発作が起こってしまったのが、大きな理由であろう。
無駄に、ほしい。
ただそれだけだ。
理由②新作デザインが羨ましい
iPad欲しい病のきっかけを与えたのが、パートナーの存在。
パートナーが先々月あたりに、仕事で必要らしく「iPad Air」を購入していた。
購入当時、私自身、「iPad mini」を所有しているため、特に何とも思っていなかった。
しかし、Homeボタンの無い洗練されたデザイン、使い勝手のいい大きな画面が日に日に羨ましくなっていった。
理由③後付け的な理由たち
ただの物欲で欲しいことは重々わかっているが、後付け的な購入理由を列挙しておこう。
- 勉強方法をアナログからデジタルに移行したい
- 大きな画面で絵を描きたい
- Macbookのデュアルモニターとして活用したい
- 今の小学生たちは、一人1台タブレットを所有している。時代に遅れを取らないためにも自分自身も活用できるようにしなければ。
購入するために自分に課した課題
正直、iPad mini+Apple Pencil第一世代という代替品も所持しており、わざわざ新規購入しなくてもいいのだが、ただ欲しいという物欲を今一度確認するために、自分に課題を課した。
課題①断捨離100個
私の家は、とても物が多い。
子供の時からの習性で、物を捨てることに抵抗があることと物を無駄に買ってしまうところがある。
そこで、不要な物を断捨離して、スッキリした部屋の状態でiPadを迎えるために、本課題を課した。
物が多い我が家では捨てるものもたくさんあり、本課題は難なくクリア。
課題②今使ってる勉強ノートを使い切る
もう一つ自分に課した課題。
それは、今の勉強ノートを使い切るということ。
高校の時に購入し、気が向いた時に使用していたCampusの100枚200ページのノート。
残り32ページほど残っていたので、それを使い切ったらiPadを買う!ということを目標にし、日々勉強に励む。
そして、2021年9月20日(月・祝)、ついに使い切ることに成功した。
余談
Campusノート、高校生の時から使ってるもんだから、懐かしいページがちらほら。
このノートを10年近く使い切らないところを見ると、なかなか勉強に本腰が入ってなかったように思う。
さすが私という人間である。
いざ購入へ、そして店舗を走り回る
上記目標達成後、さっそく家電量販店に買いに向かう。
しかし、蓋を開けてみるとなかなか購入できなかった。
本来はポイント還元率の高いヤマダ電機で購入しようと考えてたが、市内のいずれの店舗もiPadやApplePencilの在庫が皆無の状態。
そんなことある?
ネット注文であったら問題なく買えるところだが、私は今すぐ欲しいのだ。
そこで、いろんな店舗に問い合わせて、今回購入したのがこちら。
- iPad Pro 12.9インチ 256GB スペースグレイ / CSmart(イオンに入ってるApple製品Reseller店)
- Apple Pencil 第2世代(中古) / HARD OFF
- ELECOM 着脱式ペーパーライクフィルム / ヤマダ電機
Apple Pencilなんてどこにも売ってないの。驚いた。
このど田舎で爆売れしてるのか、このど田舎ゆえに品切れ品薄が続いているのか・・・。
なにはともあれ、無事にこの3点セットを購入できた。
さっそくの開封&セットアップ
さっそく購入品を開封してみた。
うーん、独特の香り。
既存のiPadと連動させることで、アカウント設定は簡単に行えた。
Wifiの設定も引き継ぎしてくれて、セットアップの手間は大幅に省けた。
知らなかったが、iPad Proは指紋認証ではなく、Face IDでのロック解除らしい。
便利と言えば便利だが、指紋認証に慣れていたので、初めは少し戸惑った。
追加の購入品
追加でAmazonで購入したのがこの2つ。
ケースとPCスタンドである。
このケースが来たら、本格的に持ち歩いて活用したいところである。
おわりに
よく使うアプリをインストールし、少し使ってみたが、これは買ってよかった。と思える買い物でした。
もっと早い段階で買っていても良かったのかもしれない。
これからもっと活用していけるように、いろいろ調査してみよう。