Notionを使い始めてみた話【第2の脳用】

私はこれまで、第2の脳用に「Evernote」を愛用していた。

複数のデバイスで使うため、有料プランにまで登録している。

 

そんな私が多機能ノートアプリ「Notion」に移行するかもしれない。

 

現在のEvernoteについて

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Evernoteとは、日本で2010年よりサービスを開始した情報蓄積のできるノートAppである。

私自身、2011年から現在の10年間愛用している。

日記や読書記録、備忘録、勉強記録など、さまざまなものを蓄積してきた。

 

特に不便をしてこなかったが、社会人になりプログラムのコードを記録したいと思った時に、コード記録用としては正直イマイチなところがある。

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Evernoteでのコードの埋め込み

タグの色分けがないことや、コード記入時のインデントの処理が無いこと、一括コピー機能がないなど、視覚的にも使用感的にもイマイチである。

 

そこで、プログラム記録用ノートとして利用していたのがBoost Noteである。

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BoostNoteでコードを記入すると、指定した言語に合わせて色分けされたり、自動でインデントが設定されたりして、とても使いやすかった。

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BoostNoteでのコード記入例

ただ、とある日から、Appのレイアウトが変わり使いづらくなって、BoostNoteの利用をどうしようか、Evernoteに統一すべきか悩んでいたところに、出会ったのがNotionという多機能WebAppである。

Notionについて

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まだ、利用を始めたばかりであるが、Evernoteの機能を兼ね備えながら、コード記録の機能もある、痒いところに手が届くAppという印象。

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Notionでのコード埋め込み

そのほかにも、カレンダー機能やTodo機能、その他にも紹介しきれないほどのカスタマイズ性を持ち合わせているようだ。

 

うーん、なかなか悪く無い。

もしかしたら、Evernote、Boostnoteを捨て、一元化して完全移行する可能性も低くない。

 

これから、少しずつ利用をしてみようと思う。

気付き、学びがあったら、またここに記録します。